介護職を椎間板ヘルニアや座骨神経痛等で退職される方も多いのではないでしょうか?
僕も2017年の年末に完全に腰をダメにしてしまって、介護職を退職しました。
もし、
「腰の調子が良くなってもまた介護職をしたいか?」
と聞かれると、
答えはNoです。
正直、また介護の世界に戻りたいと思いません。
またあの痛みが出るかもしれないと思うと怖くて戻れません。
介護職を辞めて、半年が経ち目指すべき働き方がやっと見えてきました。
これはあくまでも僕がベストだと思う働き方です。
全然、参考になる記事ではないかもしれません。
ただ、世の中には、こんな働きを目指してる人もいるんだって知ってもらえると嬉しいですし、共感してもらえて同じように目指してくれる人も出てきたらこのうえない喜びです。
椎間板ヘルニアの僕が目指す働き方
それは、
『腰痛予防体操の先生』
です。
「なんだ!このレベルの低い発想は?」
と普通思いますよね。
友人に話してもバカにされて終わりです。
ですが、僕が考えに考えた答えがこれだったんですよね。
腰痛予防体操の先生が良い理由
なぜ、腰痛予防体操の先生を目指そうと思ったのか?
それは、自分が腰痛体操で予防しながら、同じように腰痛治したい人に教える。
自分の腰痛を予防することが仕事にできたら、最高じゃないですか?
こんな単純な理由です。
椎間板ヘルニアによる腰痛があると、どんな仕事でも無理しないといけない場面が出てきます。
会社に勤めてるとよりその場面に出くわします。
完全に腰を壊してしまっても会社は、生活を保証してくれません。
自分の腰は、自分で守らないといけないんです。
腰痛予防体操の先生になる方法
どうやったら腰痛予防体操の先生になれるのだろうと思って、未経験の自分でもできそうな体操教室を探しまくりました。
そして、出会ったのが自力整体でした。
公式ホームページ
実際に福岡の自力整体ナビゲーターの教室に参加してみました。
その教室に参加してみて、
「これだ」って思いました。
もし自力整体という名前を使って、活動したいのならば公式ホームページの矢上先生の研修を受けると、ナビゲーターとして活動できます。
ただ誰でも研修受けれる訳ではないので、来年の応募で受かるといいんですけどね。
腰痛予防体操の先生だけでは弱くない?
正直、腰痛体操の先生だけは食べていけるとは思っていません。
生徒さんが集まらなければ、元も子もないですしね。
そして、普通の一般人が腰痛予防体操を教えても説得力に若干欠けると思うんですよね。
なので、整体スクール(学校)にも通っています。
整体スクールに通って、学びながら自分の腰痛も改善すればと思って最近通い出しました。
こちらから学校探せます。
整体師が教える腰痛予防体操だったら、少し信ぴょう性も高まりますしね。
まとめると、
腰痛予防体操がメインで、オプションで整体もできますよ!
っていうのが、1番理想です。
この働き方の弱点
自分の腰の状態
この働き方の問題点は、僕の腰が改善していかなければならないという点です。
痛いままだと学ぶことすら出来ないですからね。
最近、学び始めてからすごく調子いいです。
もし、自分の腰の痛みが改善したら、1番の広告です。
金銭的な問題
もう1つ大きな問題があります。
それは、軌道に乗るまでにかなりのお金がかかります。
まず、自力整体ナビーゲーターになるのに数十万、整体スクールに通うのに数十万かかります。
そして、体操教室を開いても生徒やお客さんがつかないと収入になりません。
もしかすると、ハイリスクローリターンな仕事を目指そうとしてるのかもしれません。
それでもそれが1番やりたいことなんです。
金銭問題の解決策
資格を取って、仕事が軌道にのるまでには、かなりのお金がかかるし、その間も普通に生活費を稼がないといけません。
その解決策は、
ブログ・アフェリエイトと物販(せどり)
です。
この2つで最低30万以上は稼げるようになっておけば、何とか普通の生活はできるでしょう。
ブログアフェリエイトで長期的な安定した収入を手に入れ、物販で短期的に収入を爆発させます。
この2つは、副業の王道です。
僕の場合は、この2つのビジネスで介護職時代の給料以上は稼げています。
どちらか1つでも稼げるようになっておくと精神的にも安定します。
この2つで生活費を支えながら、腰痛体操の先生を目指していこうと思います。
まとめ
介護職を椎間板ヘルニアで退職した僕が今目指してる仕事は、
腰痛予防体操の先生でした。
ちっぽけな野望かもしれないけど、腰が痛いとこの働き方が理想だと思ってます。
今回もまた日記みたいな内容になってしまいましたが、一人でも「いいね〜!」
「自分も目指してみようかな」って思う人がいてくれたら嬉しいな。