ホットヨガ大好きなこもたです。
タイトルにしてありますが、介護施設等で働く介護職員がホットヨガをした方がいい理由を書いていきたいと思います。
僕は、介護福祉士として住宅型老人ホームで働いてたんですけど、腰を壊してしまって今は介護の世界を離れてるんですけど、ホットヨガに通ってみて、介護士として働いてる時から始めていればよかったなって思う点が多々あったんですよね。
介護士がホットヨガをやった方がいい理由
1.勤務が不規則なので不健康になりやすい。
介護士のほとんどが、シフト制で勤務時間がまちまちです。
早番・日勤・遅番・夜勤の組み合わせを毎月こなしています。
早番で夕方に家に帰れる日もあれば、遅番で家に帰るのが夜10時位になることもあります。
ご飯を食べる時間も寝る時間も日によって、まちまちです。
ゆえに、太りやすく睡眠障害にもなりやすいです。
実際に僕が働いてた介護施設の職員の半分以上は不眠症でした。
睡眠が十分に取れない生活を続けてると、血糖値が上がり、代謝が悪くなります。
その結果、どんどん肥満体質になっていきます。
給料安いのに、この不健康のスパイラルに陥ってしまいます。
辛すぎますよね。
このスパイラルを断ち切ってくれるのが、ホットヨガになります。
ホットヨガを続けることで、徐々に代謝が上がっていき、太りにくい体質を作ってくれます。
太り始めてる方や体に冷えを感じる方は、1度ホットヨガを体験してみることをおすすめします。
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2.腰痛予防になる。
介護施設や老人ホームで働いてると必ずといっていいほど、腰痛になります。
そりゃ1日に何人ものおじいちゃんおばあちゃんを抱えてると、腰は悲鳴をあげちゃいますよね。
夏の暑い日も腰にコルセットを巻いて、汗だくだくになりながら働いてるのに腰痛になって体を壊すのって辛すぎますよね。
実際に椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症になってしまった僕が声を大にして言いたいのは、日頃からのストレッチと腰へのメンテナスがすっごく大事です。
ホットヨガを体験してもらうと分かるのですが、終わったあとは体中の血流がすごく良くなります。
血流が良くなると、筋肉のコリが出来にくくなります。
このコリが腰痛の原因であることが多いです。
ホットヨガには、たくさんのポーズがあり、ストレッチ効果が物凄くあります。
介護士は、入居者を介助する時に使う筋肉は一部分です。
ホットヨガで普段使わない筋肉やスジをストッレチして伸ばしておくことが、腰痛予防には1番最適です。
介護士で腰痛が気になってる方は、1度ホットヨガを体験してみることをおすすめします。
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3.司会や自己紹介の際にヨガポーズで目立てる。
介護士と働いてると絶対といいほど、レクレーションやイベントの時とかに司会をしないといけないです。
その時に、時間合わせにヨガのひとポーズでもしたら、きっと入居さんは珍しいのと驚きで喜んでくれると思います。
上の写真のポーズとか出来たら拍手喝采だと思いますよ。
介護業界で転職したら、最初は入居者や利用者の前であいさつをする場面があります。
ヨガポーズを見せて、おじいちゃんおばあちゃんの心を鷲掴みにしましょう。
好かれると入居様との信頼関係も築きやすくなりますからね。
ホットヨガを習ってさっきのポーズを出来るようになるまでには、かなりの期間が必要ですので、もっと簡単ポーズを覚えて、1つのネタとして持っておいた方が介護士としては輝けること間違いないなしです。
もし、何も芸がない方はホットヨガを始めてみてはいかがでしょうか?
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まとめ
介護職員がホットヨガをした方いい理由を3つ書いてみました。
ホットヨガに通うとたくさんのストレッチポーズやツボ押しとかも覚えます。
覚えた簡単なストレッチを入居者や利用者と一緒にするのもとても素敵だと思います。
この記事を読んでくれた介護士さんが健康な体を手に入れるを祈っています。
そのきっかけにこの記事がなればいいな!