毎日、椎間板ヘルニアによる腰痛の痛みに悩まさせれていませんか?
そして、仕事を休みたいけど休めないに状況に陥っていませんか?
そんなヘルニアなのに仕事休めない人の将来が1番危険です。
危険を避ける為にも椎間板ヘルニアで苦しんでる方は、今すぐにでも仕事を休む事をおすすめします。
腰痛で仕事休めない人が危険な理由
ぼくがいう危険とは
普通の生活もできない体になってしまう可能性があるってこと。
ヘルニアは無理すればするほど、どんどん悪化していきます。
椎間板ヘルニアの中度〜重度になると、動くこと自体がしんどいです。
普通の生活ができないっていうことは、仕事もできない体です。
仕事しないとお金はもらえません。
お金がないと、家賃や食費が払えなくなります。
最後は、借金生活と腰痛がだけが残ります。
これがヘルニアで起きてしまう負のスパイラルです。
恐いの一言しかありませんよね。少しでもこの負のスパイラルに陥りそうな方は、すぐに休みましょう。
真面目な人ほど休めない
椎間板ヘルニアなのに仕事を休めない方は、仕事に対して真面目で責任感が強い方が多いです。
責任感が強いがゆえに、「自分がやらなければいけない」「周りに迷惑をかけてしまう」という意識が働き、ヘルニアなのに無理してでも働いてしまいます。
心当たりのある方は、仕事休んでヘルニアを治すことに専念しましょう。
自分がいないと仕事が回らないと思うかもしれませんが、意外と仕事は回っていくものなんです。(会社勤めの場合)
ヘルニアは一生もの
腰の痛みが軽度の方でも用心していてほしいです。
1度椎間板ヘルニアになってしまうと、一生付き合っていかなればなりません。
良くなったとしても再発の恐れは常にあります。
早め早めの安静や治療が大事になってきます。
腰痛を我慢しながら働いてる方は、しっかり休みましょう。
実際に危険に陥ったのは僕
なぜ、ヘルニアで無理してる人に仕事を休むことを散々ススメてきたかといいますと、ヘルニアの負のスパイラルに陥ったのが僕自身だからです。
今年に入って何度もぎっくり腰を繰り返し、腰痛を我慢して仕事を続けた結果、椎間板ヘルニアになってしました。
これは僕の実際のMRI画像です。
2017年5月に取ったMRI画像です。
休業してもなかなか治らず、レーザー手術を行ってようやく最近、痛みも和らいできました。
無理するとすぐに痛くなるので、仕事復帰はできてないのが現状です。
退職も時間も問題です。
※追記※
2017年12末に介護福祉士として働いてきた介護職を退職しました。
2019年5月には、椎間板ヘルニア手術「固定術」をしました。
まとめ
僕みたいになって欲しくないので、このブログを通してヘルニアで悩んでる方に伝えたいです。
現在腰の痛みに苦しみながら仕事をされてる方はしっかりと自分の腰と向き合ってほしいです。
しっかりと休業して、傷病手当金をもらいながら保存療法でヘルニアを治していきましょう。
腰痛を自力で治そう
1度椎間板ヘルニアの重度になってしまうと、人生長く付き合っていかないといけません。
手術してある程度良くなったとしても再発リスクは常にありますし、完全に完治する事は難しいです。
椎間板ヘルニアが再発や進行しない為にも日頃の予防(ストレッチ)がとても大事になってきます。
椎間板ヘルニアで生活が苦しくなる前に自力で治す技術を身につけておきませんか?
DVD見ながら学べるのでとてもおすすめです。