こもた(@komotalife)です。
椎間板ヘルニアで腰痛がある人は、体勢しだいで腰が痛くなってしまうので普通の生活の中でいろいろ制限されてしまう場面が多々ありますよね。
わたし自身、今年に入って何度もぎっくり腰になり椎間板ヘルニアの手術をしたので、いろいろ制限されて困っている訳です。
腰が万全な状態だったらしてあげたい事ってたくさんありませんか?
『本当はしてあげたいけど、腰をかばってしてあげれない』
悲しいことに椎間板ヘルニアになってしまうとこういう場面はたくさん出くわします。
椎間板ヘルニアの人の心境を少しでも理解してもらえたらと思い記事にしたいと思います。
あくまでもわたしが思うシチュエーションですからね。
それではいってみましょう( ´ ▽ ` )ノ
腰痛のせいでしてあげられないシチュエーション
友人や職場関係の引っ越しの手伝い
仲の良い友達やお世話になってる職場の方に引っ越しの手伝いをお願いされた時です。これは本当に申し訳ない気持ちになります。わたしの外観は、177センチの約70キロなので、めっちゃ重たい物持てそうな体格なので声がかかっちゃうんですよね。
手伝ったとしても、いつも軽い物担当です。
甥っ子姪っ子を全力で高い高い
うちの家庭には、可愛い甥っ子姪っ子が5人います。
全力で『たかいたか〜い』とかしてあげたいけど、その瞬間ピキッときそうなので軽るめにあやす位しかできないです。
甥っ子が仮面ライダーのおもちゃを持って、わたしに戦いを望んできた時は恐怖しかないですね。
お姫様抱っこ
やっぱり大好きな恋人や愛するパートナーには、お姫様抱っこしてあげたいじゃないですか。
古い?????
最近は、お姫様抱っこを願う女性って少ないのかな?(ー ー;)
おばあちゃんをおんぶ
道端で知らないおばあちゃんが膝を痛そうにしてたら、家までおんぶして送ってあげたい!
介護福祉士のわたしとしては、それができないのが悔しいです。
真面目ぶりすぎ???
すいません。ちょっと好感度狙いにいきました^ ^
美女にハンカチを
すれ違いぎわに美女がハンカチを落とした時にスマートに拾って渡せない。
イメージでは、サッと拾って格好よく『落としましたよ』 って言いたいんですけど、ヘルニア持ちだと腰をすばやく曲げるのが1番危険です。
膝を曲げてからゆっくり腰をおろないといけないので、拾おうとしても先に本人が拾ってしまうからです。
泥棒を追跡
街中で『きゃ〜どろぼう〜』って場面よくありますよね。
泥棒がカバンを盗んで逃げていくあのシーンです。
もし、その犯人がわたしの前を逃げていってるとします。
本当なら全力で走っていって、犯人を逮捕したいです。
ですが、ヘルニア持ちだとまぁ足が遅い。
全力で走った際には、さらにヘルニアが飛び出してしまう可能性もあります。
追いかけても逃げてしまうでしょう。
よくイッテQで出川のてっちゃんが走らないといけない場面で『おれヘルニアだから〜』って言うのめっちゃ共感しちゃいます。
まとめ
こんなくだらない記事を最後まで読んでくださりありがとうございました。
椎間板ヘルニア持ちだといろいろしてあげたいのにしてあげれない場面ってあるんですよ。
もし、腰痛持ちの人が読んで共感してもらえたら嬉しいです。ちょっとふざけすぎちゃってますが(⌒-⌒; )
わたしみたいになるとしてあげれない事がたくさん出てきますので、そうならないように日頃から体のメンテナンスはしっかりする事をおすすめします。
特に生活の中にストレッチを加えてみたらいかがでしょうか?
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