固定術から退院して1ヶ月が過ぎ、予定通り一ヶ月後検診に行ってきました。
やっぱり外来で行くと、予約されていても待ち時間が長かったです。
今回の記事は、1ヶ月検診でやった事と現在の腰の状態をまとめています。
ヘルニア手術をされた方や検討中の方へ何かしらの参考になれば幸いです。
1ヶ月検診の流れ
1ヶ月検診でやったのは、これ位でした。
①採血(血液検査)
②CT検査
③レントゲン
④主治医の診察
血液検査の結果もCTやレントゲン検査も特に問題ありませんでした。
ポイント
ちなみに感染症が起きてたら血液検査の数値に異常が出るらしいです。
CT検査では、骨に刺さってる金具がずれてないかなど確認します。
骨と骨の間に埋め込まれているチタンも術後すぐと術後1ヶ月のレントゲンを見比べたけど、全く同じ場所にあってホッと一安心しました。
主治医がいうには、コルセットを外せるのは手術後4ヶ月過ぎてからだそうです。
なので、9月14日がコルセットの卒業式になります。
その日が次の検診日でもあります。
次回の検診では、レントゲンプラスMRI撮影もするそうです。
ぼくが手術した病院は、退院後は通院してのリハビリとかは一切ありませんでした。
他の病院では、されてるところも多いみたいですが。
固定術後50日目の腰の状態
固定術をしてもう50日が過ぎました。
現在のぼくの腰の状態なんですが、
『調子良いですよ〜'(*゚▽゚*)'』
改善した点
完全に痛みが消えるってことはないですが、
手術前の痛みの強さが10だとしたら、2〜3くらいにはなった感覚です。
痛みは、たまに出ますが、耐えれない痛みではありません。
歩ける距離も時間も伸びたことが本当に嬉しいです。
自転車もめちゃめちゃ乗れるようになりました。
1時間以上歩けるようになったのは、間違いなく手術をしたからです。
術後すぐは、座ってるとすぐに痛みが出てたんですが、それも最近では1時間くらいだったら座りっぱなしでも大丈夫になってきました。
徐々に座位ポディションでも痛みが出にくくなっています。
車の運転も同じ感覚です。
重たい物は、まだ持ったりしてないので、どうなるか分かりませんが、
1歳の子供をたまに抱っこするくらいだったら、大丈夫そうです。
と、極めて順調な回復をしております。
神社に何度も拝みに行ってくれた家族のみんな本当にありがとうm(_ _)m
あとは、普通にフルで働ける状態まで戻れれば、最高なんですが。
問題点
改善した点ばかりだったらいいのですが、問題点もあります。
やっぱり1番の問題は、
『腰の可動域』
ですね。
腰が曲がらないんですよね。
術後は大きく腰を曲げたらいけないのですが、生活してるとどうしても曲げないといけない場面があります。
特に靴下履くのと爪切りする時が辛いです。
術後50日経つけど、どっちもギリギリできる感じです。
無理すると、金具が引っ張られてる感覚があります。
もう1つの問題点
もう1つ気になる点があって、うんこ座り?ヤンキー座り?ちょっと正式な名前が分からないんですけど、うんこ座りしてると早い段階で腰が痛くなるんですよね。
1歳の子供を見てる時は、この座り方が多いのですが、手術前には無かった痛みなんですよね。
主治医に確認したら、
といつもの返答でした。
痛みが消えてくれることを願うしかないです。
まとめ
固定術して1ヶ月検診の流れと手術後50日目の腰の状態を書いてみました。
ぼくの場合は、固定術して痛みは、改善されてきました。
失った普通の生活を取り戻せそうな感じもします。
これからは、社会復帰して家族の為にがむしゃらに70歳まで働き続けないといけません。
次回からはコモタ35歳(大したスキルなし)の就職活動物語をお楽しみください。
あっ!固定術後の経過報告も定期的にしていくので、またブログに足を運んでもらえると嬉しいです。