腰痛持ちの働き方

30代で腰の手術をした後の働き方。契約社員でルート集荷・配送をやることにした。

投稿日:

コモタ
どうも!こもた(@komotalife)です。

今年の1月からとある企業に雇われて働いていたのですが、2月末で退職するという無残な結果で僕の社会復帰第1弾は幕を閉じました。

痛みが出だしたのが、1月下旬くらいだったので、辞めるまでの1ヶ月間が本当に地獄でした。

仕事中に痛みが激しくなって、動けなくなるのだけは避けたかったですから、その痛みが出ないか毎日ヒヤヒヤでした。

その地獄の2月を耐えながらも就職活動は行っており、何とか次の仕事を見つけることができ、3月から新しい職場で働き始めています。

社会復帰第2弾スタートです( ´ ▽ ` )ノ

今回は、どんな仕事を選んだのか記事にしています。僕と同じように腰が悪くて仕事探しに悩んでる方の参考になれば嬉しいです。



どんな仕事をはじめたの?

30代半ばで固定術した僕が選んだ仕事は、ルート配送・集荷のお仕事です。

立ちっぱなしの仕事も座りっぱなしの仕事もどちらも腰痛の痛みが強くなりそうな気がして怖かったので、座ったり、歩いたりが繰り返しのルート配送・集荷の仕事を選びました。

集荷する物もお届けする物もとても軽い物です。

あまり詳しく仕事内容を書きすぎると、職場の人にバレた時が恥ずかしいので、薄っすらとした感じにしておきます。

実際に腰への負担はどうなのか?

まだ2週間くらいしか働いてないのですが、今のところ何とか大丈夫そうです。

僕が任されてるコースは、移動距離が長いので、運転してる時間が長く、座ってる時間も長くなるので、結構腰への負担が大きいんですよね。

今後、悪化していかないかちょっと不安なところもあります。

やっぱり1月の職場で腰痛を悪化させてしまったのが1番の失敗なんですよね。

だって11月や12月は、自営でやってる仕事は、1日座りっぱなしとかあったけど、全然平気だったですからね。

術後の仕事選びは、本当慎重に選んだ方が良いですよ。

この仕事のデメリット

この仕事のデメリットは、自分の市場価値が上がらないことです。

仕事自体が単純作業なので、何もスキルアップしませんし、もしこの仕事を辞めた時に次の転職につながりません。

なので、もしクビになったらTHE・ENDなのです( ; _ ; )

それでも僕がこの仕事を選んだのは、腰への負担が少なそうで、長く働けそうだったからです。

社員登用制度もあるので、まずはそれを目指して、コツコツ頑張っていこうと思います。

この仕事の給料はどのくらい?

実際にまだ1ヶ月丸々働いてないので、給料がどの位で手取りどの位になるのか分かりませんが、たぶん手取り15万円くらいだと予想しています。

30歳半ばで手取り『15万円』って惨めすぎますよね。

しかも契約社員。チーン(_ _)

コモタ
嫁〜本当すまぬ〜

わが家は、もやし生活氷河期に突入しそうです(´Д` )

まぁ隙間時間や休日の副業で、何とか20万以上には乗せていきたいと考えていますけどね。

また1ヶ月働いてみて、実際の給料がいくらだったのか?

記事にしたいと思いますので、また読みに来てくださいね( ´ ▽ ` )ノ

まとめ

契約社員ですけど、何とか腰痛持ちでもやっていけそうな仕事を見つけることが出来ました。

腰痛が悪化しないことを願いつつ、地道に頑張っていきたいと思います。

人生どん底からどのくらい這い上がれるか分からないけど、きっとどこかに突破口はあるはず!

子供を毎月アンパンマンミュージアムに連れて行ってあげれる位は稼いでみせますよ(笑)

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