みなさんは、『何か才能はありますか?』
と質問されて、『はい。⚪⚪️の才能があります。』
と答える事ができますか?
日本人は、謙遜が美徳の文化ですからそう答えれる人は少ないですよね。
では、さっきの質問の対して、
『頭の中で実際に才能があるか考えてみて下さい。』
言われたら、少なからず思い浮かぶのではないでしょうか。
しかし、残念な事にわたしは何1つ自分の才能が浮かんでこないんですよね。
これと言った趣味もなく、学力や運動神経や話術も全然なく、仕事では腰を痛め退職危機でもありますし、悩み出したらとことん悩んでしまう。
さっきの質問をされる事によってかなりにネガティブ思考の連鎖が始まってきます。
才能の見つけ方
そんなある日、本屋で何か面白そうな本はないかと探してると、
ある1冊の本に『そこの君、君』と呼ばれました。
その本がこちらです。
『才能が見つからないまま大人になってしまった君へ』というタイトルの本です。
まさに自分の事ではありませんか?
この本に呼ばれたので、読んでみる事にしました。
目次は、こんな感じです。
本の感想
第1章では、世の中には才能に気づいてない人が多く、こういう才能もあるんだよっていう事を教えてくれます。
第2章では、自分の才能をどうやって見つける事ができるのかを教えてくれます。
第3章では、その見つけた才能の爆発のさせ方を教えてくれます。
どの章でも目次にあった項目を意図付けるようにして誰もが知ってる著名人がこんな才能を見つけて、こんなビジネス展開をして成功したというエピソードが書いてあります。
色んな成功してる人のサクセスストーリを知る事ができるので、これから独立や起業を考えてる方にもハマる一冊だと思います。
才能を見つけたい人よりも独立を考えてる人が読んで、
『何だかいけそうな気がする〜』
って気分になる感じです。
この本を読んで得たこと
実際に無能なわたしがこの本を読んで何か才能を見つけたかと言いますと、まだ見つかってないです。
ただいろいろ試していこうとは強く思いました。
才能爆発のポイント
自分にもやれそう。
これぐらいなら自分でもイケるかも。
こうした思いを抱ける分野があったなら、すぐに自分でもやってみることです。
自己効力感に根拠はいらないからです。
やれると思えばよいだけです。
自己効力感を覚えたら、そこには意外な才能が隠れている可能性が大だからなのです。
引用:才能が見つからないまま大人になってしまった君へ
自分にでもできそうな分野があったら挑戦していく事。
奇跡的に挑戦した事が才能に変わったらラッキー位の感覚で。
もし、失敗してもブログネタにできますからね(笑)
今回、読んでみた本はこちらです。
わたしみたいなネガティブ思考が強い人間でも読むとちょっと才能を見つけて爆発させれそうな気がしました。
まとめ
実際に自分の才能に自分に気づくのは難しいです。
けど、あなたの周りの人はあなたの才能に気づいてると思います。
一緒にいる家族だったり、仲の良い友人、一緒に働いてる職場の人だったり。
まずは、その方々に聞いてみてはどうでしょうか?
『急にどうした?』
と思われるかもしれないですけど、コミュケーションの1つだと思ってお互いに言い合うのもいいかもしれませんね。
いつも一緒にいる人だから見つける事ができるあなたの才能があるかもしれません。