こもたです。
先日、佐賀県嬉野市の『肥前吉田焼窯元会館』で陶芸体験してきました。
嬉野の旅館を予約してたので、チェックインする前に何かしたいなと思い、陶芸を選びました。
陶芸してからの温泉って秋を満喫してるみたいで良くないですか?
陶芸体験できる場所
今回、陶芸体験する場所に選んだのは、肥前吉田焼窯元会館です。
外観はこんな感じです。
場所は、このあたりになります⇨Google マップ
店内入ると吉田焼を販売されており、その奥に陶芸体験できる教室がありました。
こんな感じです。僕たちが行った時間は、僕たち夫婦しかいませんでした。
陶芸体験できる種類
陶芸体験できる種類は、絵付け体験と手びねり体験の二種類でした。
僕たちは、手びねり体験の方を選びました。
絵付け体験の料金
===絵付料金(税別)===
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4寸皿
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/ |
700円
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6寸皿
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/ |
1100円
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ゆのみ
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/ |
900円
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飯碗
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/ |
900円
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マグカップ
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/ |
1100円
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※送料は別途頂戴いたします
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手びねり体験の料金
=== 料 金(税別)=== | |
平日 | 1人でも出来ます |
(土曜含む) | (20人以上の場合は予約が必要) |
日・祭日 | 5名以上 (事前予約が必要) |
料金 | 1人 2,100円(2時間以内) |
(材料代、焼成代、指導料含む) | |
※送料は別途頂戴します | |
※出来上りに約一ヶ月半 | |
受付時間 | 午前8時30分~午後3時 |
陶芸の先生はどんな感じ?
僕たちに手びねり体験を教えてくれた先生は、推定50代の可愛らしい小柄な先生でした。
僕が吉田焼きがどういう流れで作られて、肥前吉田焼窯元会館で販売されてるか聞くとかなり詳しく教えてくれました。
とても話しやすい感じの方でした。
手びねり体験とは?
陶芸と聞くと、ろくろを回しながら器を作っていくのをイメージしやすいですが、手びねりとは、粘土を自分の手だけでこねて作っていく感じです。
手びねりの製作工程は上の写真のような流れでやっていきます。
出来上がりの作品
芸術センスのない夫婦がどんな作品を作ったのか披露します。
嫁の作品
辛口コメントしたら、怒られるのでやめておきます。
ぼくの作品
なぞのふにゃふにゃした皿。
作ってる途中で迷いが生じてしまい、残念な結果に。
もう1つ作りました。
かなりの自信作です。
『さかなのお皿』
かなり芸術性の作品ができたので、満足でした。
小学生でも作れるとか言わないでくださいね。
約1ヶ月後に焼きあがって完成した物が郵送されます。
到着が待ち遠しいです。
まとめ
もし嬉野市に温泉旅行に行かれる際は、陶芸体験を取り入れてみてはいかがでしょうか?
カップルにも秋のデートにおすすめですよ。
気軽にネットからも予約できますので、気になった方はこちらからどうぞ。