椎間板ヘルニア持ちだと車の運転を長時間していると、途中から腰が痛くなってきて運転にも集中できなくなってきますよね。
車から降りる時もまた腰痛が出たりもしますしね。
僕も椎間板ヘルニアと脊柱管狭窄症持ちなので、その辛さはものすごく分かります。
腰が痛くなるから長時間運転しなくないけど、生活する為、仕事する為に運転を避けられないのが悩ましいところですよね。
そんな悩みの解消になるように病院や治療家の先生に教えてもらった車の運転をする際に気をつけることなどまとめていきたいと思います。
車の運転で腰が痛くなる原因
運転中は、ハンドルを握り、座席は傾いてるものが多いです。
その為、腰の部分が丸く曲がってる状態で姿勢を保ってることになります。
その丸く曲がった状態により腰の一部分だけに負担がかかってる状態になり、そこから腰痛へつながります。
他にも、オートマ車だとアクセル・ブレーキを踏んだりするのは右足だけになり、左足は遊んでる状態になります。
それにより腰周りの左右の筋肉のバランスが崩れ、骨盤のずれにもなり、腰痛へとなったりもします。
ひじ掛け部分にも寄りかかったりするのも左右の筋肉のバランスが崩れる原因になるので控えましょう。
対処方法・改善方法は?
休憩を取り入れよう
当たり前ですが適度にコンビニ等によって休憩を取るようにしましょう。
時間に追われてると思うのでなかなか難しいでしょうけど、休憩を入れることで腰痛予防になります。
休憩中は立った状態で軽めにストレッチをするのもとても効果的です。
どういうストレッチをしていいか分からない方はこちらがおすすめです。
運転姿勢を整える
運転姿勢を整えることにより腰への負担を減らしましょう。
座ったときに背筋が伸びるように背中にタオル等挟んで調整してみましょう。
座った時の姿勢の角度は、95度位がベストです。
腰への負担を軽減させてくれます。
他にも座席にクッション等を敷いて圧力分散をさせましょう。
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まとめ
運転が多いと、腰痛も慢性化してきます。
整骨院や整体に行くと一時的に腰痛は改善しますが、同じ生活を繰り返ししてるとまた腰痛は再発します。
自分自身で腰痛を治す努力も必要です。
その為に『コリや歪みを取り除くストレッチ』を身につけて毎日の生活に取り入れてみませんか?
腰痛が少しでも良くなる事を続けることで未来は変わってきますよ。